※写真追加しました
お久しぶりです。
4月に着工合意、地鎮祭を行ってきました。5月に着工し、現在は基礎工事中の我が家です。
現在は玄関ポーチや土間下部のコンクリートの打設を行ったところのようです。
着工合意が済んだため、これまでの記事と重複することもありますが決まった仕様についてご紹介していきます。
まずは玄関、ホール、EC、1Fトイレについてです。

赤枠が玄関、ホール、EC、1Fトイレなどのスペースです。
玄関ポーチ、エントランス、ECでおおよそ7帖ほど。
ホールは3帖程度。
その他にトイレとシャワールームがあります。
採用した仕様はこちら
床材
床材はICOT RYOWAのデフィ13(600×300)(差額\370,000)を馬目地(方向は北南)でエリアはホール含め全て(赤枠のトイレとシャワーブース以外)にしました。
玄関ホールに木の床材を使う方が多いと思います。住友林業の標準でも木が標準です。
ただ、葉っぱとしては玄関土間のタイルとホールの床との間の框(かまち)部分がどうも納得できず、また、和であり、シックであるモダンな家にしたい思いからホール全てタイルを選択しました。その分、壁にエコカラットを採用することはやめました。
- ICOT RYOWA デフィ13をチョイス
- 参考にした自家自賛のお家
玄関
玄関はYKK APのSYADシリーズPD3(マキアートパイン)の電池錠タイプにしました。
断熱性能など考えた方が良いのかと思いますが妻も私も見た目で選びました。また、玄関内に窓があるためドアに窓はいらない、無い方が見た目として好みで意見が一致。
鍵については電池式が標準で電気式に変更(YKKAPの場合、5万円程のようです)できるのですが、電気式にした場合、玄関内に制御盤を取り付ける必要があり、見た目(ECに配置も検討しましたが)とコストの面を考慮し電池式にしました。
ちなみに実家で電気式を採用していますが、雷で制御盤がショートしたことがあり、交換する際に廃版になっており、代替品を取り付ける際に苦労したことがあります。電気式は便利ですが故障時のリスクも考えました。
ただいま手洗い
手洗いはサンワカンパニーのトロピカ洗面台、Tエッジオーバルビアンコオパコ、アローナトール混合水洗を採用。サンワカンパニーの製品は住友林業では扱えず、施主支給(\160,000)として取り付けて貰います。
取り付け費用は\130,000
当初は壁付け水栓を採用することで進めていましたが止水栓の関係から変更しました(着工合意目前で・・・)
壁付け水栓の場合、止水栓は壁内に取り付けることになります。その場合、トロピカ洗面台の背面の板に穴開けをしてもらい、水漏れなどではトロピカ洗面台の引き出しを出し、壁内に手を入れて、止水する、ことを考えました。ただ、背面に穴を開けることでの強度不足や住友林業側は保証できない、ということから断念。
もし、洗面台をトロピカ洗面台のように置くタイプではなく、壁付けする浮いたタイプでしたら、壁付け用の止水栓にすることで対応できます。(葉っぱとしては配管が見えてしまうのが嫌でこのタイプの洗面台は選択しませんでした)
。
- トロピカ洗面台
- Tエッジオーバル
- アローナトール
壁にはMaristoのデニローを一面全て(\101,000)に設置をすることで海をイメージした洗面台にしました。
また、鏡は人気のMOEBEの丸ミラー(Φ500)を選択。施主支給も考えましたが割れたりすることも考慮し、住友林業にて手配をお願いしています。
- Maristo デニロー
- MOEBE ウォールミラー
トイレ
トイレは標準品のTOTOローシルエット一体型を選択しました。(掃除がし難いなどでなければ標準で良いかなと)
ただ、床はデフィに合わせた色にしたいため東リのロイヤルストーンPST2055を採用(\47,000)

左:PST2055 右:デフィ
シャワーユニット
実家のゴルが来た時に洗い場として採用したシャワーユニットはTOTOのJSVというシリーズから(\395,000)
次回はLDKについて書こうと思います。